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コマツの新規事業
公開情報から拾った41件を、開始年の古い順に並べています。いま提供が続いているものは青、役目を終えた、または次へ渡したものは紫で示しています。
記録した新規事業
41
件
記録の範囲
2001–
2026
事業稼働チャート
コマツの主な新規事業/2001–2026
Komtraxを建機に標準搭載開始
2001–
無人ダンプ運行システムAHSを市場導入
2008–
ハイブリッド油圧ショベルを投入
2008–
ICTブルドーザーiMCを発表
2013–
スマートコンストラクションを開始
2015–
米ジョイ・グローバル買収に合意
2016–
ジョイ・グローバル買収を完了
2017–
LANDLOGの共同企画・運用を決定
2017
マレーシアでUMWと販売合弁を設立
2018–2024
米林業機械TimberProを買収
2019–
ランドデータバンクを設立
2019–
電動ミニショベルPC30E-5を投入
2020–
レトロフィットキットをミニショベルへ
2020–
米Proterraと電動化の実証を開始
2021–
EARTHBRAINを設立
2021–
地下鉱山機械の電動化でProterraと協業
2021–
スウェーデンBracke Forestを買収
2022–
独GHHグループの買収を発表
2022–
中央アジアに販売子会社を設立
2023–
電動ミニショベルPC30E-6を発売
2023–
米電池メーカーABSを買収
2023–
豪iVolveを買収し運行管理事業を拡大
2023–
建機の遠隔操作システムを発売
2024–
ヴァーレらとデュアル燃料事業を開始
2024–
マレーシアUKHEを完全子会社化
2024–2025
バッテリー式LHD WX04Bを投入
2024–
ブリヂストンと鉱山向け実証を開始
2025–
遠隔操作の移動式DXオフィスを発売
2025–
欧州式林業機械を国内で試験導入
2025–
災害時にKomtraxの位置情報を提供
2025–
パキスタンに鉱山サービス会社を設立
2025–
パワーアグノスティック車両の実証開始
2025–
Applied Intuitionと自律化で提携
2025–
ティアフォーらと自律ダンプを開発
2025–
東南アジア4カ国で販売合弁を拡大
2025–
水素燃料電池ショベルの現場実証
2026–
米SRCの部品再生事業を取得
2026–
スウェーデンMalwa Forestを買収
2026–
自律ダンプの累計導入が1,000台に
2026–
米AIMと自律施工で戦略提携
2026–
シンガポールで本格展開を開始
2026–
2001
2026
継続中
役目を終えた
その年だけの出来事
丸い印で示しているのは、次へ渡す決定や買収の提案など、その年で完結した出来事です。期間のある事業は帯で示しています。終えた年が公表されていない事業も、同じ丸い印にしています。
新規事業の一覧
公開情報から拾った41件。年の古い順に並べています
すべて(41)
継続中(38)
役目を終えた(3)
2001.07
Komtraxを建機に標準搭載開始
機械稼働管理システムKomtraxを2001年7月から標準搭載。位置や稼働状況を遠隔で把握でき、2025年時点で国内約25.2万台が対象となる事業基盤に育った。
コマツ 沿革
継続中
2008.01
無人ダンプ運行システムAHSを市場導入
鉱山向け無人ダンプトラック運行システムを世界で初めて商用導入。チリのコデルコ社で稼働を始め、2017年末までに累計15億トンを運搬した。
Komatsu Newsroom
継続中
2008.06
ハイブリッド油圧ショベルを投入
旋回時の回生エネルギーを蓄えて再利用するハイブリッド油圧ショベルを2008年6月に世界で初めて市場導入し、建機電動化技術の起点となった。
コマツ 沿革
継続中
2013.04
ICTブルドーザーiMCを発表
トプコンと共同開発した世界初の全自動ブレード制御を持つD61EXi/PXi-23を発表。2013年6月に北米から販売を始め、ICT建機事業を立ち上げた。
コマツ 旧リリース
継続中
2015.02
スマートコンストラクションを開始
測量から施工、検査までを3次元データでつなぐ建設現場ICTソリューションを2015年2月に開始。建機販売から現場全体のソリューション提供へ広げた。
コマツ 沿革
継続中
2016.07
米ジョイ・グローバル買収に合意
米鉱山機械大手を1株28.3ドル、企業価値約28億9,100万ドルで買収することに合意。地下鉱山機械を取り込み鉱山事業の商品群を一気に拡大した。
Komatsu Newsroom
継続中
2017.04
ジョイ・グローバル買収を完了
2017年4月5日に買収を完了し、普通株式の取得対価は約28億2,000万ドル。社名をコマツマイニングに変更し、地下鉱山機械事業へ本格参入した。
Komatsu Newsroom
継続中
2017.07
LANDLOGの共同企画・運用を決定
NTTドコモ、SAPジャパン、オプティムとの4社で建設生産プロセスをつなぐIoT基盤を企画し2017年10月に提供開始。2021年にEARTHBRAINへ引き継ぎ運営を終えた。
コマツ ニュースルーム
役目を終えた
2018.07
マレーシアでUMWと販売合弁を設立
UMW社と建機・鉱山機械の販売合弁会社を設立しコマツは26%を出資。5カ国の販売を担ったが、2024年にコマツが全株を取得して合弁を終えた。
Komatsu Newsroom
役目を終えた
2019.02
米林業機械TimberProを買収
2002年設立の米ウィスコンシン州の林業機械メーカーを買収し2019年4月1日に完了。フルツリー方式の伐採機を取り込み林業機械の品揃えを広げた。
Komatsu Newsroom
継続中
2019.07
ランドデータバンクを設立
INCJや三井住友銀行らと資本金4億円で設立し、コマツは15%を出資。建設現場のデータを使い中小建設業者へ決済など金融機能を提供する。
Komatsu Newsroom
継続中
2020.03
電動ミニショベルPC30E-5を投入
バッテリー駆動式ミニショベルを2020年3月に国内レンタル向けへ市場導入。排出ガスゼロと大幅な低騒音を実現し、電動建機事業の第一歩となった。
Komatsu Newsroom
継続中
2020.10
レトロフィットキットをミニショベルへ
2020年4月に6トン以上向けで始めた後付けICTキットを、11月から6トン未満のミニショベルへ拡大。既存機を3次元マシンガイダンス対応にする。
コマツ ニュースルーム
継続中
2021.01
米Proterraと電動化の実証を開始
米電池メーカーProterra社と中小型油圧ショベルの電動化に向けた共同実証を開始。2社の技術を組み合わせ、リチウムイオン電池建機の実用化を進める。
Komatsu Newsroom
継続中
2021.07
EARTHBRAINを設立
NTTドコモ、ソニーセミコンダクタソリューションズ、野村総合研究所との4社で建設DXの新会社を2021年7月1日に設立し、建設現場のデジタルツイン化を進める。
ランドログ お知らせ
継続中
2021.10
地下鉱山機械の電動化でProterraと協業
Proterra社のHシリーズ電池を使い、バッテリー式LHDやドリル、ボルターを開発する協業を発表。2022年の量産開始を目指す取り組みとした。
Komatsu Newsroom
継続中
2022.06
スウェーデンBracke Forestを買収
1922年創業の育林用アタッチメントメーカーの買収を発表し2022年7月1日に完了。植林や地拵えの機械を加え、持続可能な林業事業の領域を広げた。
Komatsu Newsroom
継続中
2022.12
独GHHグループの買収を発表
1960年代創業の独地下鉱山機械メーカーの買収を発表し2024年7月1日に完了。欧州、南アフリカ、インド、チリの4地域に生産・再生拠点を持つ。
Komatsu Newsroom
継続中
2023.04
中央アジアに販売子会社を設立
カザフスタンのアスタナにKomatsu Central Asia LLPを100%出資で設立し2023年8月に営業開始。中央アジア6カ国で建機の販売と保守を担う。
Komatsu Newsroom
継続中
2023.09
電動ミニショベルPC30E-6を発売
リチウムイオン電池を積む3トンクラス電動ミニショベルを2023年10月に国内発売。価格は1,200万円で、年間50台の販売を目標に電動建機市場の形成を狙う。
Komatsu Newsroom
継続中
2023.11
米電池メーカーABSを買収
2019年設立の米ミシガン州のリチウムイオン電池パックメーカーの買収を発表し12月1日に完了。2030年のCO2排出50%削減へ電動化事業を加速する。
Komatsu Newsroom
継続中
2023.12
豪iVolveを買収し運行管理事業を拡大
中小鉱山や採石場向けの運行管理システムを手がける豪iVolve社を買収。主力製品Mine 4Dを取り込み、大規模鉱山向けと建設向けの2事業の間を埋めた。
Komatsu Newsroom
継続中
2024.05
建機の遠隔操作システムを発売
EARTHBRAINと共同開発した油圧ショベル向け遠隔操作システムを発売。コックピットは2種類あり、1台から複数の建機を切り替えて操作できる。
コマツ ニュースルーム
継続中
2024.08
ヴァーレらとデュアル燃料事業を開始
ブラジルのヴァーレ、米カミンズと組み830E・930Eのエンジンを改造。エタノール比率70%までの混合燃料でCO2排出を最大70%減らす計画。
Komatsu Newsroom
継続中
2024.08
マレーシアUKHEを完全子会社化
販売会社UMW Komatsu Heavy EquipmentのUMW保有74%を取得し出資比率を100%に。2025年に4カ国の販売事業を新合弁へ譲渡した。
Komatsu Newsroom
役目を終えた
2024.09
バッテリー式LHD WX04Bを投入
MINExpo 2024で初のバッテリー式LHDを発表し、1回の充電で最大4時間稼働する。7月1日に取得したGHH社の2機種もコマツブランドで展開する。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.02
ブリヂストンと鉱山向け実証を開始
ブリヂストンのタイヤ管理iTrackとコマツのKomtrax Plusの2つのデータを組み合わせ、燃費とタイヤの摩耗を抑える共同ソリューションの実証を始めた
コマツ ニュース
継続中
2025.04
遠隔操作の移動式DXオフィスを発売
建機の遠隔操作システムを積んだ車両型オフィスをコマツカスタマーサポート経由で発売。ベース車両はハイエースとデュカトの2種類から選べる。
コマツ ニュースルーム
継続中
2025.05
欧州式林業機械を国内で試験導入
ハーベスタ931XCとフォワーダ855の2機種を約1年間、北海道・本州・九州で試験導入。欧州のCTL方式を日本の急傾斜地の林業へ広げる狙い。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.06
災害時にKomtraxの位置情報を提供
国土交通省へ被災地から約100km圏内の建機の位置情報を無償提供する取り組みを開始。国内約25.2万台が対象で、原則7日間、日次で更新する。
コマツ ニュースルーム
継続中
2025.06
パキスタンに鉱山サービス会社を設立
バリック社と5年間で4億4,000万ドルの機械供給で合意し、Komatsu Pakistan Mining社を設立。中東地域で初となる大型鉱山機械の納入となる。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.07
パワーアグノスティック車両の実証開始
動力源を後から替えられる930Eダンプの1号機をスウェーデンのボリデン社アイティク鉱山へ納入し、12カ月の実証を開始。電動や水素へ移行できる。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.09
Applied Intuitionと自律化で提携
米Applied Intuition社と鉱山機械向けのソフトウェア定義車両・自律化基盤を共同開発。運転支援から完全自律まで1つの基盤で段階的に提供する。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.09
ティアフォーらと自律ダンプを開発
ティアフォー、EARTHBRAINとの3社で自動運転ダンプを開発。HM400とHD785の2機種を対象に、2027年度の実用化を目指す。
Komatsu Newsroom
継続中
2025.11
東南アジア4カ国で販売合弁を拡大
タイのBangkok Motor Works社と、マレーシアやシンガポールなど4カ国の販売事業を合弁化。新体制はBMWが60%、コマツが40%を出資する。
Komatsu Newsroom
継続中
2026.02
水素燃料電池ショベルの現場実証
大林組、岩谷産業と2025年12月10〜23日に長野の高速道路現場で国内初の実証を実施。中型ショベルでディーゼル機と同等の作業性能を確認した。
Komatsu Newsroom
継続中
2026.02
米SRCの部品再生事業を取得
2009年設立の米ケンタッキー州の部品再生会社の事業取得を発表し、2月末に完了予定。再生事業の取扱高は2010年比で約4倍に伸びている。
Komatsu Newsroom
継続中
2026.03
スウェーデンMalwa Forestを買収
2009年創業の小型林業機械メーカーを子会社コマツフォレスト経由で買収し2026年4月1日に完了。間伐向けの軽量機を加え林業機械の品揃えを広げた。
Komatsu Newsroom
継続中
2026.04
自律ダンプの累計導入が1,000台に
無人ダンプ運行システムの累計導入台数が業界で初めて1,000台に到達。累計運搬量は115億トンで、2024年の社会的インパクトを24億ドルと試算する。
Komatsu Newsroom
継続中
2026.07
米AIMと自律施工で戦略提携
米AIM Intelligent Machines社とブルドーザー・油圧ショベルの自律運転で提携。米国では既に稼働し、日本では2027年以降の展開を計画する。
コマツ ニュースルーム
継続中
2026.07
シンガポールで本格展開を開始
チャンギ空港第5ターミナル工事でスマートコンストラクションの本格導入を開始。約1,080ヘクタールの現場に3次元マシンガイダンスなどを提供する。
コマツ ニュースルーム
継続中
新規事業ヒストリー
コマツが2001年に建機へ付けた通信機は、24年後、被災地の地図になった
この一覧の背景を、25年分の記録として読み解いた記事です。
よくある質問
コマツはどんな新規事業を手がけていますか?
NEWFORでは公開情報から41件を記録しています。2001年から2026年までの記録で、直近は2026年の「米AIMと自律施工で戦略提携」です。ほかに「シンガポールで本格展開を開始」(2026年)、「自律ダンプの累計導入が1,000台に」(2026年)、「スウェーデンMalwa Forestを買収」(2026年)などがあります。
コマツの新規事業のうち、いま提供が続いているものは何件ですか?
記録した41件のうち38件が継続中です。「米AIMと自律施工で戦略提携」(2026年)、「シンガポールで本格展開を開始」(2026年)、「自律ダンプの累計導入が1,000台に」(2026年)などが該当します。
コマツが役目を終えた、または次へ渡した事業はありますか?
3件を記録しています。「マレーシアUKHEを完全子会社化」(2024年)、「マレーシアでUMWと販売合弁を設立」(2018年)、「LANDLOGの共同企画・運用を決定」(2017年)などが、すでに提供を終えたか、次へ渡しています。年表では、それぞれの開始年と終えた年を帯の長さで確認できます。
この一覧はどこの情報をもとにしていますか?
コマツのプレスリリース、IR資料、公式サイトなど、公開されている情報だけを使っています。出典は10件を明記しています。日付が確認できない出来事は載せていません。網羅を保証するものではありません。
この一覧の出どころ
1件ずつ、次の公開情報にあたって記録しています
コマツ ニュースルーム
Komatsu Newsroom (英語)
コマツ 沿革
コマツ 旧プレスリリース
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この一覧は、企業のプレスリリース・IR資料・公式サイトなど、公開されている情報だけを元に作成しています。網羅を保証するものではありません。誤りや抜けを見つけられた場合は、
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