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住友商事の新規事業
公開情報から拾った25件を、開始年の古い順に並べています。いま提供が続いているものは青、役目を終えた、または次へ渡したものは紫で示しています。
記録した新規事業
25
件
記録の範囲
2011–
2026
事業稼働チャート
住友商事の主な新規事業/2011–2026
住商情報システムがCSKと合併
2011–
愛Fyffesを完全子会社化
2017–
デジタル広告のCreaditsに出資
2020–
培養魚肉のBlueNaluに出資
2020–
データ分析のKIYONOに出資
2020–
チリ銅鉱山権益をSouth32へ譲渡
2021–2022
カード発行のナッジに出資
2022–
米Saconixを買収し硫酸事業へ
2023–
J:COMにKDDIケーブル事業を集約
2023–
豪スカボロガス田の権益を取得
2023–
長崎・江島沖の洋上風力事業者に
2023–
エアバッグ事業の株式を譲渡
2024–2024
独EEW Offshore Windに出資
2024–
ネットワンをSCSK傘下に
2024–
SCSKへTOBし完全子会社化へ
2025–
メロン事業を米社へ譲渡
2025
アジア海底ケーブル新会社を設立
2026–
100億円の新興投資ファンド設立
2026–
米航空機リースAir Leaseの買収を完了
2026–
マダガスカルのニッケル持分を譲渡
2026–2026
米Graphyteと合弁でCO2除去事業へ
2026–
住商セメント株70%を譲渡
2026–2026
ベルギー沖の洋上風力3案件を売却
2026
英国の浮体式洋上風力Gwynt Glasに参画
2026–
タイのガス火力発電の株式15%を四国電力へ
2026
2011
2026
継続中
役目を終えた
その年だけの出来事
丸い印で示しているのは、次へ渡す決定や買収の提案など、その年で完結した出来事です。期間のある事業は帯で示しています。終えた年が公表されていない事業も、同じ丸い印にしています。
新規事業の一覧
公開情報から拾った25件。年の古い順に並べています
すべて(25)
継続中(18)
役目を終えた(7)
2011.10
住商情報システムがCSKと合併
住友商事グループの住商情報システムがCSKを吸収合併し、2011年10月1日にIT分野の新会社「SCSK株式会社」が発足した。
SCSK ニュースリリース
継続中
2017.02
愛Fyffesを完全子会社化
アイルランドの青果卸大手ファイフス社をアイルランド法のスキーム・オブ・アレンジメントで買収し、2017年2月17日付で完全子会社とした。
住友商事
継続中
2020.04
デジタル広告のCreaditsに出資
2020年4月、広告主とデザイナーを結ぶデジタル広告制作の基盤「CREADITS」を運営するCreadits社に出資した。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2020.05
培養魚肉のBlueNaluに出資
2020年5月、魚の細胞から魚肉をつくる米国サンディエゴの新興企業BlueNalu社に出資し、パイロット工場の建設を後押しした。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2020.08
データ分析のKIYONOに出資
子会社SCデジタルメディアが2020年8月、顧客データを分析してマーケティング施策まで実行する新興企業KIYONOに出資した。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2021.10
チリ銅鉱山権益をSouth32へ譲渡
2011年から参画したチリのシエラゴルダ銅鉱山事業の全出資持分を、豪South32社へ約510百万米ドルで譲渡することを決定し、2022年に次へ渡した。
住友商事 ニュースリリース
役目を終えた
2022.10
カード発行のナッジに出資
CVCの住商ベンチャー・パートナーズが2022年10月、誰でもクレジットカードを発行できるサービスを手がけるナッジ社にシリーズAで出資した。
PR TIMES
継続中
2023.06
米Saconixを買収し硫酸事業へ
2023年6月、米国西部などで硫酸の調達・販売・物流を手がけるSaconix社を買収し完全子会社とした。同社の2022年12月期売上高は約102百万米ドル。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2023.07
J:COMにKDDIケーブル事業を集約
KDDI、J:COMとともに、KDDIのケーブルテレビ関連事業をJ:COMへ引き継ぐことを決議し、2024年1月から実施した。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2023.08
豪スカボロガス田の権益を取得
2023年8月、豪ウッドサイドと組み、西豪州スカボロガス田開発プロジェクトの権益10%(住友商事持分5%)を取得することで合意した。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2023.12
長崎・江島沖の洋上風力事業者に
東京電力リニューアブルパワーと組み、長崎県西海市江島沖の洋上風力発電事業(発電出力42万kW)の開発事業者に選ばれた。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2024.06
エアバッグ事業の株式を譲渡
住商エアバッグ・システムズの株式82.84%をSC Airbagホールディングスへ譲渡することを決め、2024年11月をめどに事業を次へ渡した。
住友商事 ニュースリリース
役目を終えた
2024.08
独EEW Offshore Windに出資
2024年8月、洋上風力の基礎構造物「モノパイル」製造で世界最大手の独EEW Offshore Wind EU Holdingへの出資を決めた。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2024.12
ネットワンをSCSK傘下に
子会社SCSKがネットワンシステムズに公開買付けを実施し、2024年12月に議決権割合79.69%を取得して連結子会社とした。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2025.10
SCSKへTOBし完全子会社化へ
2025年10月、子会社SCSKに対し1株5,700円・総額約8,820億円の公開買付けを始め、完全子会社とすることを目指した。
住友商事
継続中
2025.10
メロン事業を米社へ譲渡
子会社ファイフス経由で持っていたメロンの生産・販売事業「SOLグループ」を、米Eagle Produce社へ渡すことにした。2017年のファイフス買収から続いた事業を引き継いでもらう形とした。
住友商事 ニュースリリース
役目を終えた
2026.01
アジア海底ケーブル新会社を設立
NTTデータグループ、JA三井リースと、日本とマレーシア・シンガポールを結ぶ海底通信ケーブルの事業会社「Intra-Asia Marine Networks」を設立した。総事業費は1,500億円規模。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2026.03
100億円の新興投資ファンド設立
CVCの住商ベンチャー・パートナーズが2026年3月、100億円規模の新しいスタートアップ投資ファンドを設立した。
住友商事 ニュースリリース
継続中
2026.04
米航空機リースAir Leaseの買収を完了
4月9日発表。SMBC Aviation Capital、Apollo、Brookfieldと共同で進めた米国の航空機リース会社Air Leaseの買収を米国時間4月8日に完了し、同社は上場をやめて「Sumisho Air Lease」として始動した。2025年9月の発表では取得総額は約74億米ドル(約1兆878億円)の予定、住友商事の出資比率は37.505%。
住友商事 ニュースリリース「米国航空機リース会社Air Lease Corporationの買収を完了~「Sumisho Air Lease」として始動。世界最大級の航空機リースプラットフォームへ~」(2026年4月9日。2025年9月に公表した、SMBC Aviation Capital、Apollo、Brookfieldと共同で進めてきた米国航空機リース会社Air Lease Corporationの買収について、米国東部時間4月8日にすべての必要な手続きを完了。Air Leaseは同日ニューヨーク証券取引所から非公開化され、「Sumisho Air Lease」として事業を展開する。住友商事グループ傘下の航空機リース事業は保有・管理機数で世界トップクラスの規模になると記載。CEOは蛭田範幸。本買収に伴う2025年度通期業績への影響はなし。取得総額と出資比率は2025年9月2日の住友商事リリース(group/20350)に「取得総額は約74億米ドル(約1兆878億円)を予定」「買収完了後、住友商事のALCへの出資比率は37.505パーセント」と記載)
継続中
2026.05
マダガスカルのニッケル持分を譲渡
取締役会で、54.17%を出資するマダガスカルのアンバトビーニッケルプロジェクトの全持分を譲渡することを決議し、2026年に次へ渡した。
レスポンス
役目を終えた
2026.06
米Graphyteと合弁でCO2除去事業へ
6月4日発表。バイオマス残渣を固めて地下に貯留し、CO2除去のクレジットを生み出す米国の新興企業Graphyteと、住友商事49%・Graphyte51%の合弁会社を米国に設立することで合意した。アーカンソー州のもみ殻を使うプロジェクトを中心に、クレジットの創出と販売を行う。出資額の記載はない。
住友商事 ニュースリリース「米国Graphyte社と合弁会社を設立し、CO2除去(CDR)事業へ参画」(2026年6月4日。米国の脱炭素分野のスタートアップGraphyte, Inc.と、米国で住友商事49パーセント・Graphyte社51パーセント出資のCO2除去(CDR)事業の合弁会社を設立することに合意。Graphyte社はバイオマス残渣を加工・圧縮・密封して地下に貯留する「Carbon Casting」でCDRクレジットを創出・販売しており、1,000年超の長期固定と記載。Breakthrough Energy Venturesが筆頭株主。米国アーカンソー州のもみ殻を使うプロジェクト「Loblolly」を中心に展開し、同プロジェクトは2年以上稼働、年間5万トンのCO2を除去できる規模への拡張を進めている。日本郵船を含む顧客へのCDRクレジット納入も予定。出資額の記載なし)
継続中
2026.07
住商セメント株70%を譲渡
完全子会社の住商セメントの株式70%を2026年に住友大阪セメントへ譲渡し、経営の主体を移した。譲渡後は30%の株主として関わる。
住友商事 ニュースリリース
役目を終えた
2026.07
ベルギー沖の洋上風力3案件を売却
7月3日発表。2013年から参画したベルギー沖の洋上風力3案件(Northwind・Nobelwind・Northwester2)の持分を売却すると決め、うち2案件はJERA Nex bpへの売却を完了した。残るNorthwindは2026年度中の完了を予定。住友商事が開発・建設・運営の各段階に関わった事業で、売却金額の記載はない。
住友商事 ニュースリリース「ベルギーにおける洋上風力発電事業の売却について~戦略的資産入替によるポートフォリオ変革の推進~」(2026年7月3日。ベルギー沖洋上風力発電事業3案件(Northwind(2013年参画)、Nobelwind(2014年)、Northwester2(2018年))の保有持分の売却を決定し、順次実行。NobelwindとNorthwester2は既存株主のJERA Nex bpへの売却を完了。Northwindはベルギーの投資会社等で構成されるコンソーシアム(Publiwind)への売却を決定し、関係当局等の承認を経て2026年度中の完了を予定。住友商事が開発・建設・運営の各段階に参画した事業と記載。「中期経営計画2026」の事業ポートフォリオ変革の一環。2026年5月にはフランスの洋上風力発電プロジェクトが商業運転を開始。売却金額の記載なし。損益は3案件のうち1案件は2025年度決算に計上済み、残る2案件は2026年度期初業績予想に織り込み済み)
役目を終えた
2026.08
英国の浮体式洋上風力Gwynt Glasに参画
8月10日発表。EDFとアイルランド電力公社が英国ケルト海沖約40キロで開発する、総設備容量約1.5ギガワットの浮体式洋上風力発電の事業会社の株式33.3%を取得して参画する。住友商事として初の浮体式で、取得金額の記載はない。
住友商事 ニュースリリース「英国浮体式洋上風力発電事業「Gwynt Glas」に参画~住友商事初の浮体式洋上風力発電事業~」(2026年8月10日。フランス電力公社(EDF power solutions UK and Ireland)とアイルランド電力公社(ESB)が英国沖ケルト海で開発を進める浮体式洋上風力発電事業会社「Gwynt Glas(グウィント・グラス)」の株式33.3パーセントを取得して参画する。英国ケルト海沖約40キロメートルの海域で、総設備容量約1.5ギガワットの浮体式洋上風力発電所を開発・建設・運営する。住友商事は2014年に欧州洋上風力発電事業へ参画しており、浮体式への参画は住友商事として初。取得金額・時期の記載なし)
継続中
2026.09
タイのガス火力発電の株式15%を四国電力へ
9月17日発表。2007年から出資するタイの電力会社ABPL(ガス火力・太陽光で合計約1,400メガワット)の株式15%を四国電力へ譲渡した。譲渡後も15%の株主として関わる。売却金額の記載はない
住友商事 ニュースリリース「タイにおけるガス火力発電事業の保有株式の一部を売却」(2026年9月17日。タイでガス火力発電を中心に電力事業を展開するAmata B.Grimm Power Limited(ABPL)の保有株式の一部(15パーセント)を四国電力へ譲渡完了。譲渡後の出資比率はB.Grimm Power PCL 51.20%、住友商事15%、四国電力15%、Amata U Company Limited 13.77%、B.Grimm Power PCL主要株主5.03%。ABPLはタイの工業団地で合計約1,400メガワットのガス火力・太陽光発電設備を持ち、入居企業約170社へ電力・蒸気を供給。住友商事は2007年に出資参画。中期経営計画2026のポートフォリオ変革の一環で、開発と売却を組み合わせた資産回転型ビジネスとして位置づけ。売却金額は記載なし)
役目を終えた
新規事業ヒストリー
住友商事の25件のうち、11件はこの12か月に集まっている。5件を次へ渡し、6件を始めた
この一覧の背景を、15年分の記録として読み解いた記事です。
よくある質問
住友商事はどんな新規事業を手がけていますか?
NEWFORでは公開情報から25件を記録しています。2011年から2026年までの記録で、直近は2026年の「タイのガス火力発電の株式15%を四国電力へ」です。ほかに「英国の浮体式洋上風力Gwynt Glasに参画」(2026年)、「住商セメント株70%を譲渡」(2026年)、「ベルギー沖の洋上風力3案件を売却」(2026年)などがあります。
住友商事の新規事業のうち、いま提供が続いているものは何件ですか?
記録した25件のうち18件が継続中です。「英国の浮体式洋上風力Gwynt Glasに参画」(2026年)、「米Graphyteと合弁でCO2除去事業へ」(2026年)、「米航空機リースAir Leaseの買収を完了」(2026年)などが該当します。
住友商事が役目を終えた、または次へ渡した事業はありますか?
7件を記録しています。「タイのガス火力発電の株式15%を四国電力へ」(2026年)、「住商セメント株70%を譲渡」(2026年)、「ベルギー沖の洋上風力3案件を売却」(2026年)などが、すでに提供を終えたか、次へ渡しています。年表では、それぞれの開始年と終えた年を帯の長さで確認できます。
この一覧はどこの情報をもとにしていますか?
住友商事のプレスリリース、IR資料、公式サイトなど、公開されている情報だけを使っています。出典は6件を明記しています。日付が確認できない出来事は載せていません。網羅を保証するものではありません。
この一覧の出どころ
1件ずつ、次の公開情報にあたって記録しています
住友商事 ニュースリリース一覧
住友商事 ニュースリリース 2023年
住友商事 ニュースリリース 2024年
住友商事 ニュースリリース 2025年
住友商事 ニュースリリース 2026年
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